CMSで生成されたフォルダとファイル構成を公開サーバ側に反映することをいいます。
同期の仕組み
有効の場合
サイト運営者がCMSで更新作業をおこない、作業内容を登録した際に、公開サーバ上にあるCMS管理のフォルダ内の内容をCMS設置サーバ上に生成されている内容と同じにします。
(納品時は「有効にする」の状態でお渡しいたします)
(納品時は「有効にする」の状態でお渡しいたします)
無効の場合
ページの更新をおこなっても、CMS設置サーバ上に反映されるだけで、公開サーバ上には反映されません。
有効の場合、対象の動作をおこなった際にその都度、サーバ間のデータ通信がおこなわれます。そのため、各更新作業に最大数分の待ち時間が生じます。一度にたくさんの更新をおこなう場合には、同期を無効にして作業することをお勧めいたします。
(同期設定の変更方法については「同期管理」操作方法のページをご参考ください)
(同期設定の変更方法については「同期管理」操作方法のページをご参考ください)
バナークリック時のリンク先や本文中に設定したリンク先については、公開サーバ情報への自動置換はおこなわれません。サイト内のページへリンクを貼る場合、リンク先URLの設定には十分ご注意ください。
【例えば、「 about/index.html 」 へリンクを貼りたい場合】 公開サーバ上のページアドレス : http://ドメイン名/about/index.html CMSサーバ上のページアドレス : http://〇〇〇.arcms.jp/about/index.html 公開サーバ上のページ「 http://ドメイン名/about/index.html 」をリンク先に設定してください。 |